消えない光

君を想う記録をここに

"骨太な心、気高き漢気。"

anan No.2209 CLOSE UPに宮舘涼太くんが掲載されました!!!

 

 

待ってた!!!!

 

 

ABKAIの絆・阿部くんとの掲載、奇跡の幼馴染・渡辺くんとの掲載を経て!!ついに宮舘くんがソロで!!ananに登場!!!満を持しての登場、やっぱりSnow Manの裏ボスと言ったら宮舘涼太だよな!!!ハハッ、知ってた!!

 

 

荒ぶるヲタク・佐久間くんの熱量フルパワーのLove musicを見終わった後、TLを見たらananが決まっていまして。日付変わった月曜、私は全力で祭りでした。

 

 

しかも表題?キャッチコピー?呼び方わからないけど… 添えられてる言葉が

 

"骨太な心、気高き漢気。"

 

 

……天才なの??天才だよね???いつもドンピシャ。ストライク。

ananさんの語彙力に全力で恋だわ。

 

 

「。」がさらにいい味出してる。個人的には"気品"が入るかなって予想だったけど、いい意味で裏切られた。この句読点含めて11文字の言葉がしっかり宮舘涼太っていう人物を表してて。"男気"じゃなくて"漢気"なのもため息が漏れるくらいの秀逸さ。くぅ~~たまんねぇな~~~!!!!うぉ・とぉ・こぉっ!!!!

 

 

 

事前に見たWEBの編集部リレー日誌を読んで

 

 

magazineworld.jp

 

(あ、これ私の好きな宮舘くんが詰まってる気がする…!!!)と察して正解。大正解。優勝。大勝利。

 

 

 宮舘さんご本人のアイデアをインスピレーション源にさせていただきました。それは、弊誌50周年記念号(3月4日発売)でのSnow Manさんの座談会にて、メンバーおひとりおひとりに、ananで今後やってみたい企画について尋ねたときのことです。「額縁に飾りたくなるような…、芸術作品のような凝ったポートレートを撮影してみたいですね」と、よく通るやさしい声でおっしゃった宮舘さん。その言葉がスタッフの頭にずっと残っており、今回はまたとないチャンス!と、ヨーロッパの肖像画のようなイメージで撮影することになったのでした。

 

 

3月の対談のことを覚えててくださった編集部の方々に本当に感謝です…宮舘くんの希望をかなえていただけた、っていうのももちろん嬉しいんだけど、宮舘くんが挑戦したいと口に出したことがその時の声で記憶に残るって凄いことだと思うんですよね。一つ一つの仕事に真摯に向かい合ってきた結果なのかなと。そう思うとなんかグッとくるものがあります。そして、素敵なスタッフさんに恵まれてるなという感謝も。そう感じる度に何度も思います。Snow Manを好きになってよかった、と。

 

 

 

と、前置きはここぐらいにして。本題に移りましょう。

 

 

手元にananがある方は一緒に見ていただきたいですし、出先なら記憶をなぞっていただいて、 まだ買ってないよ、という方には‟買いたい”という意欲が掻き立てられる言葉を紡いでいけたらなと思います。そんな大層なこと言ってても結局ただの自己満でしかないんですけどね……

 

 

 

「買って損はさせないよ(cv.宮舘涼太)」

 

 

 

 

anan No.2209は山下智久くんが表紙です。黒タンクトップと覗く胸筋がとてもセクシーです。ゆり組ananのときは亀梨くんと山下くんの表紙だったので、自宅に色気たっぷりのいろんなスタイルの山下くんが増えてきました。7/22発売の宮舘くんが掲載されるSODAの表紙も山下くんなので、宮舘祭りの裏で山P祭りが陰ながら開催されています。

 

 

 

 

 

 

p.93から宮舘くんが掲載されているCLOSE UPです。

 

前述した記事に載っていた、宮舘くんが今後やってみたかったという一枚。

 

まるでヨーロッパ王朝のタペストリーのような背景を背負って凛々しく前を見据える宮舘くんの美しい立ち姿。

 

 

 

額縁に入れて飾りてぇ…

 

 

 

Googleで「額縁 ロイヤル」と検索しました。……ヲタクってそんなもんよな。個人的にはシルバーが似合いそうだなという見解です。皆さまはどうでしょうか。

 

 

 

 いま、爆発的人気を誇るSnow Manを支える力強い柱のような存在といえる、宮舘涼太さん。

静かな闘志を秘める、彼の流儀に迫った。

 

 

 

ゆり組のananで渡辺くんが宮舘くんのことを「グループを底上げする存在」と語っていました。掲載1ページ目に添えられていた上の言葉や渡辺くんの言葉通り、宮舘くんはSnow Manの柱であるように思います。精神的であったり、表面的であったり。ロイヤルな風格の内に秘めた闘志やら熱意やらがパフォーマンスの中で顔を魅せるところも、宮舘くんの個性であり、ギャップであるように思います。

 

 

 

左手をポケットに突っ込んでるのもたまらないよね!!!ロイヤルを全面的に押し出しているショットで「ポケットに手を入れる」ことで少しカジュアルに崩す感じ!センスが素敵!!!あと衣装がエロいんですよね。パシッとした黒スーツだと思うじゃん???シャツが黒レースなんですよ……ロイヤルなセクシーの二面性も併せ持ってる、無敵すぎるショットです。

 

 

 

ロイヤルなのにカジュアルでどことなく大胆で、やっぱり凛々しい。

 

 

 

そんな立ち姿の宮舘くんがp.93にいらっしゃいます。

 

 

 

p.94,95

 

ヤバイです。ヤヴァイ。なんで自分はこんなにチープな語彙力しか持ち合わせてないのかと自戒したくなるくらいに語彙力が吸い取られます。

 

 

ネクタイがここまで色っぽい小道具だったとは!  

 

 

これは上記に張った記事の中の一言なんですがほんとにそれなという感じで、共感しすぎて首がもげそうでした。

 

 

黒のベロア(?)の衣装を脱ぎ脱ぎして、黒レースのえっちいシャツを露にする宮舘氏。革張りのソファに腰かけこちらを見つめるショット。どこの魔王ですか。さっきまで確かにヨーロッパ王朝だったじゃん。めくったら裏ボス登場してるなんて想像つかなかったよ……指先まで洗練された出で立ち。もしここで右手の人差し指がソファについてたらまた見方が変わってきただろうし、一枚一枚のショットで完璧を作り上げていく宮舘くん、自己プロデュースの天才。惚れるしかない。何度も見ている今だからこそこんなに言葉を並べられますが初見の衝撃は大きかった。息止まった、ヲタク特有のジレンマが出て(こっちみないで)ってすら思った。動かない誌面に。……ヲタク、理不尽が過ぎるぞ。

 

 

 

 

色気で胸焼けしそうになったのは初めてです。でも下品じゃないエロさなんですよね。なんでですか。教えてください。てか、宮舘くん明朝体似合いますね(とは)

 

 

 

ネクタイの結び目に添えた男らしく角ばった手、物憂げに一点を見つめる姿。国王は国の情勢に頭を悩ませているのでしょうか?それとも一日の懐古でしょうか、今日はどんな一日でしたか?、などと国民は考えを拗らせるばかりです、いやはや。

 

 

 

もォ~~~~ネクタイくわえないでッ!!!!

 

 

セクシーがセクシーしすぎてんの、誌面からフェロモンが溢れ出して大変なことになるって!!!(なってる)

 

 

 

この見開きだけで

宮舘涼太、上から見るか、下から見るか、横から見るか

…などという体験ができます。至福ッッ!!!!

 

 

 

 

p.96,97

 

 

 

 

おうちデートですか!!???(落ち着け)

 

 

 

ラフな雰囲気のショットなんですが、宮舘くんは姿勢がとにかくきれいなのでどことなく漂う気品に簡単には近づけない不可侵の存在を感じて神々しさに咽び泣きそうです。着てるのニットなのに。ニットなのによ???黒スーツからのニットなのに。しかもサラストでオフ感ある宮舘くんじゃん???それでもやっぱり簡単には隣に座らせてくれないような雰囲気出てるよね、壁は高いなあ…

 

 

 

見開きで掲載されてるショット8枚のうち、宮舘くんと目が合うショットが4枚あるんですけど見方や見つめ方がそれぞれ違って。ずるい。かっこいい。まっすぐ見つめてくるものもあれば少し前髪がかかる状態で熱く見つめてきたり…新手のキラーなの??見つめて落とすタイプ、眼力で女性を虜にできるタイプだ。すげえ。前髪をクシャってしてるところも可愛いです。いろんな顔が見れます。まじまじ見ながら自分のHPが削られているのもじわじわ感じます。本望です、ありがとうございます。

 

 

 単に宮舘涼太としてのエンターテインメントの見せ方をしてきただけなんです

 

 

ananって写真が素敵なのはもちろんインタビュー記事も素敵なんですよね…一字一句噛み締めたい言葉で溢れています。教科書だわ。抱きしめて寝たい(真顔)

 

 

 

デビューまでの道のり、多感な時期にどんな思いを抱えてきたのか、転機は何だったのか。宮舘涼太のイメージ、ロイヤルはどこから来たのか。彼を形作った全ての出来事が語られています。私は一万字インタビューがすごく好きで好きになったグループ全部集めているんですけど、ananのインタビューは主体が本人なのがとてもいいですね。一万字はインタビューで作り上げていく記事なのでそりゃそうなると思うんですけど。……どの立場だよ、お前。ライターさんが話の流れをまとめたり促したりするだけであくまでも宮舘くんの言葉を大事にしてくれている感じがとても好きです。やわらかい言葉で真意に迫る感じがよいです…宮舘くんが態度で示し続けてきた結果、彼についてきたロイヤルというイメージ。その”態度”を「宮舘涼太としての"矜恃"であり"美学"」と言い切ってくださる感じ。ファインダー越しだったり、インタビューで面と向かったときだったり、写真のチェックをしてる時だったり、今回の一連の取材の中でしっかり宮舘涼太という人物像を捉えてくださることに至極感謝いたしました。……だから誰だよ。

 

 

※矜恃(きょうじ):自分の能力を信じていだく誇り。プライド。

 

 

 

最近、よく人は見かけではわからないよな、と思います。何を考え感じ生きているのかなんて主観ではわからないことばかり。こうやって等身大に語ってくれるとその人が考えてきたこと、思ったことを共有できるのでとても素敵な気持ちになります。より近くに感じられるというか。生きてるんだなって実感します。彼らの苦悩は私には計り知れないけど、それでも彼らがガムシャラに過ごした日々のおかげで今の彼らに出会えていると思うととてつもなくエモいですね。過去は全て一貫しているんだなという倫理的な思考に帰着しそう。下積みってすごいよな。ほんとに耐えて耐えて耐え忍んだ、3文字で言い表せないくらいの重さ。今スポットをたくさん浴びる彼らが愛おしく、そして無性に支えたくなります。応援が届きますように。彼らがこの道を選んだことを後悔しないように。そして、世界が彼らに寛容でありますように。

 

 

 

こちらの質問に飾り立てた言葉ではなく率直な嘘のない言葉で返す、潔く、そしてフェアな人。

 

 

 

率直な嘘のない言葉で本心を語るなんて、自分の中のいろんな感情を理解して受け入れないとできないと思うんです。素直で居たくても自我が邪魔してしまう人も少なからずいる世の中で自分として戦えるってすごいな、と。それだけ彼は自分のことを主観的にも客観的にも評価することができる人材なのだなと思いました。宮舘くんはそんなスタンスを「言いたいことは言いませんか」と表現しています。テキスト内で言及されてますが、言いたいことは言うべきだ、ってことです。場の空気が一瞬危ぶまれたとしても、ダメと言われるならダメと言われる側にも何かしら落ち度があるわけですから、当人からすれば成長するチャンスなわけです。這い上がってくる人をみるのが好きなんですって。かっこいいですよね。人には変わるチャンスがあることを理解し、機会を与え、なにくそ負けてたまるかという反骨心も利用してチャンスを逃すまいとする姿勢を評価する。はぁ、こんな上司の下で働きたい。働かせてください!!!!

 

 

 

 

 思ったことを物怖じせず言える人を宮舘くんはよく評価しています。そう、渡辺くんです。宮舘くんはどちらかというと場の空気を読むタイプのようで、彼とは真反対にズバズバ言える渡辺くんのことを尊敬してるのも窺えます。ゆり組ジャスティス。そんな渡辺くんは自分を抑えがちな宮舘くんのストレスを気にしてます。マジなんだよこの2人。エモいの擬人化にも程があるって。

 

 

  

 

ないものねだりを繰り返した日々も将来への不安を募らせた日も無駄じゃないんだね。同じ境遇だったり環境に直面した誰かを救う術を彼らは持っているんだ。自分を見つめ直す時間があって、試行錯誤を繰り返して、燻ぶった分だけ選択肢が生まれ、その結果『今』どうしたらいいかを考えられるんだ。その場の最適解を間違えない。だからこそSnow Manは前向きで素直な人が多いのかもしれないね。

 

 

 

どんなことをいわれても

 

たとえ逆境にあっても負けない 

 

多くの人に認められるためには 

 

 

個人的に胸が締め付けられた言葉です。どんな言葉が皆には届いているんだろう。って真っ先に心配しました。当事者じゃない私でも見て苦しくなる言葉がSNSには蔓延っています。Snow Manが前向きな奴らの集まりだとしても抱え込んだら崩れちゃうよ。9人でいいことも悪いことも分け合って抱え込まないようにしてほしいのはもちろんだけど、たまにはファンにも持たせてほしいなと思います。そんな言葉が届かないように頑張るから。それ以上の愛を言葉にして届けるから。ずっと笑っててほしい。何年後も、何十年後も。9人で足並み揃えて。

 

 

 

p.98,99

 

シャツスタイルの宮舘くんです。カジュアルだけど光沢のあるシャツ、襟元から覗くゴールドのチェーン。鎖型のブレスレット、ほんと似合いますね。12万。…さすがっす。細めのバングルもしてます。小物に至るまでおしゃれな感じが宮舘くんって感じ。ほんとハズレない。スタイリストさんに感謝。全スタイル好みすぎました。

 

 

目線と影のコントラストがずるい!!

 

 

頬にかかる影。陰で支える隠れた実力者の宮舘くんということですか???(深読みの達人)てかほんとにビジュの右肩上がりがすごいよ……見られる機会が増えるほどよくなるって言いますもんね……あとヘアスタイル!!!ウェーブ好きです……ウェーブつけた髪型嫌いな人いる??居ないよね???短髪ストレートのほうがバリエーション増えるって本人も言ってましたけど、その通りだよ!!!私は短髪の宮舘くんが一番好きです!!!!目線外しているときは黒いままの瞳も、こちらを見た時に光を宿す感じ……あなたは私の光です、ってか??こちらこそですよ……

 

 

 

p.100

 

 

見逃さないで!!!!!

 

前ページで満足しないで!!!

 

背景に狼見えましたから。ほんとそれに尽きるって。

 

 

 

包み込んでくれる優しい温かさを持って、この人なら大丈夫だとそう思わせる安心感を持って。唯一無二の気品と優雅を、ロイヤルな雰囲気を纏いながら。まだこの人は顔を隠してるんですよ!!クールな出で立ちに相反する熱い野心。隠し持っている陰の野心が全面に出ています。「実は一番熱い人。」この一面の宮舘くんを見るとその言葉がストンと腑に落ちてきます。

 

 

 

少し前髪に隠れた片目でこちらを見据える眼光の鋭いこと。そして不敵に上げた口角。宮舘くんの野心がこんなにも全面に出ていることが今までにあっただろうか、いやないだろう。それだけSnow Manは宮舘くんにとって共に戦えるメンバーなんだなって思いました。Snow Manって最強。無敵だね。

 

 

 

 

いつか宮舘くんが単独表紙を飾るのも楽しみです。

 

 

そんな未来まで、see you.......