消えない光

君を想う記録をここに

オリ曲を深読みする

最近、りとかんの『Lil miracle』と少年忍者の『太陽の笑顔』を聞かないと1日が始まらねぇ!!って思うくらい、毎日聞いてる。ニシタクの「寝起きの君の顔見つめさせて🎶」で目が開くし、太陽の笑顔のダンスプラクティス動画の冒頭の「ワン‼️」で脳が起きるもんね(だれだよ吠えてる奴)

 

 

 

この2曲、まじで朝に合うのよ。眩しくて、元気で、エネルギーに満ち溢れていて。

 

 

 

(何もやりたくない........)って日にすごい最適。キャッチーな歌詞と頭に残るリズムだから、1回聞いたら必ず虜になる、そんな歌。

 

 

 

 

毎晩、睡眠導入BGMをYouTubeで流しながら寝落ちして、毎朝、爆音のD.D.を流して飛び起きて、YouTubeで、現在激推しの2曲が入ってるプレイリストを流して、のそのそと準備を始める。キラキラしたアイドルの卵たちが歌声とダンスで私の鈍い動きを応援してくれるのに、頑張れないわけなくない??これで私もデキジュになれるかな⁉️⁉️(すみません既に2回寝坊してます)

 

 

 

 

特に少年忍者の初めてのオリジナル曲『太陽の笑顔*1

 

 

これが好きでたまんないんだなぁ........ッ!!!!

 

 

 

 

 

 

昨年11/29のJohnny's Island FESにて、初披露された太陽の笑顔。曲紹介前、完全無欠で名高い川﨑プロの顔に緊張感があって、ソワソワして、その後に発表された少年忍者の初めてのオリ曲。うわ〜なんか思い出すだけで涙出てくる、ド新規なのに。

 

 

 

 

 

当時の感想です↓

 

 

 

 

オリ曲〜〜〜!!!緊張するイメージがあんまりない川﨑プロがMCでソワソワしてて、なんだなんだ???って思ってたら「初オリ曲」で、推し始めてそんなに日が経ってないのに泣きそうだった……おめでとう……忍者っぽい歌なんだけどやったるぜ!感が散りばめられててまじエモでございました。空手やってた名残なのかな?深田、足上げる振りや蹴りあげる振りでとても楽しそうにしてた。可愛い。ここら辺で青衣装に白スニーカーなのがすごいドラえもんに思えてきてしまう(最悪) 

 

 

 

 

 

少クラで太陽の笑顔ばっかりやるから正直飽きたよ〜って思っても(思うな)気づいたら毎回口ずさんでるもん、中毒性すごいよ。

 

 

 

 

クリエのセトリとか演出とか、少しずつ雑誌等で明らかになっていた折に、発出された緊急事態宣言。少年忍者の公演分全て中止になりました。

 

 

 

そしてダンスプラクティス、上がりました。

 

 

 

 

擦るよねェ〜〜〜〜

 

 

 

 

やるせない気持ちが再生回数として昇華されてく。歌詞も煽りも完璧に覚えて来た頃(なお吠えてる人はわからない)、自分の中で太陽の笑顔の解釈が変わった。

 

 

 

 

太陽の笑顔の最初のイメージは、当時の感想にもあったみたいに「眩しい中に野心的な気持ちがある」だったんだけど、何しろ深読みの深読みオタクだからなーー!!!!自担深田だし

 

 

 

 

ってことで前置きが長くなったけど個人的な太陽の笑顔の解釈について、書いていきたいなと思います

 

 

 

 

※個人の感想です※

 

 

 

 

まず発表された当初は『太陽の笑顔=ジャニーズJr.の眩しい笑顔』のことだと思ってたんだけど、それだったら🎵太陽に包まれて キラキラ光る笑顔 の部分が合わないじゃん。ジャニーズJr.に包まれて、キラキラ光るジャニーズJr.???ってなっちゃうから、ここで『太陽=ファン』と置くと、ファンありきの俺らだぜ、っていってる感じがして泣けます(エモ確定演出)

 

 

 

 

太陽が目指してる方にどんなことがあってもGoing

そう、君と描いてくstory 手に入れたいから

 

 

 

 

君をファンと置くと、この場合の太陽は彼らの夢、になる。太陽と君のどっちもファンと置くと、君の夢は僕の夢って言ってくれてる感じがする。こちらの台詞だよ!前者の方がしっくりくるかなぁ。

 

 

 

 

太陽の笑顔の歌詞って一貫して『不撓不屈 with You』って感じなの。俺が無理って思っても君がいるから挑戦できる、君がいてこそ不可能が可能に変わって、俺らは飛んでいけるんだぜ✨って。サビに英語がないのも最高。ラップやサビ以外で使われてる英語が耳馴染みのいい単語で並べられてるのも、真っ直ぐで凄い好き。

 

 

 

 

太陽に包まれて キラキラ光る笑顔

未来を繋ぐ道を 輝かせて 

 

 

 

これはつまり、キラキラ光る笑顔が未来を繋ぐ道を輝かせる、ということなんですよ。太陽(ファン)がいることで未来が拓けて、僕達は笑えるよ、だから夢を掴みに行けるんだよ、って言われてるような感じもする。

 

 

 

 

 

Step by step 何度だって 挑戦できるから

転んでも大丈夫 もう一度やってみて

 

 

Keep your mind 思い出して 大きな腕の中

ぎゅっとしたあの時に 感じたキセキ

 

 

そっと耳をすませば 明日が君を呼んでる

近道はないけれど どこへでもゆける  

 

 

 

どこまでもゆこう

 

 

 

 

5忍、8忍、チビ忍たちが順々に歌っていくこのパート。5忍、8忍が、まるで過去の自分たちに希望を伝えるかのようなメッセージを歌う中、未来への期待と無敵感を歌うチビ忍。眩しい中にひたむきな努力を積み重ねてきたお兄ちゃん達と、まだ純粋に未来を描ける弟たち。残酷のようで美しいこの対比。

 

 

 

 

大所帯の少年忍者の良さってこういうところにあるのかなって思うんです、新規ながらに。もちろん同じくらいの歴で同じくらいの年齢の子が集まったグループだって魅力的だけど、年齢も歴も様々なメンバーが大きなひとつのグループを完成させていく過程ほど魅力的なものは無い。1つのグループの中に、いろんな感情を経験してきた子がいて、未来に希望を見出す子がいて、現状で満足しない、常に高みを目指す子がいて。個性も性格もメンバーの数だけあって、なのに作り出すものは絶対に1つ。大きな1つ。

 

 

 

 

年下が年上を呼び捨てしたり、逆があったり。歴の浅いメンバーが歴の長いメンバーと共にいることで、メキメキと頭角を現していく姿。歴の長いメンバーの懐の大きさ、優しさ、手本となる姿勢。末っ子のメンバーを優しく見守るお兄ちゃん、目線を合わせてくれるお兄ちゃん。幼くても年長組並に落ち着いている子、とか。

 

 

 

 

少年忍者、奥が深いよ。

 

みんなの夢が叶いますように........

 

 

 

 

 

フワリと浮かぶ綿毛 追いかける君の手は

翼にだってなれる 飛んでゆける

 

 

ここで浮かぶのはたんぽぽ。たんぽぽには「踏まれてもふまれてもたんぽぽの美しく咲く笑い顔」ということわざがあります。どんな環境にも負けない強さと、力強く生きていこうとする様が感じられます。たくさんいるジャニーズJr.の中でひたむきに活動する全Jr.にこのことわざが重なって、あれ、なんだか目の前が滲んで……涙

 

 

 

また、身近にあるものが何より大切、という意味の「遠くのバラより近くのたんぽぽ」ということわざもあります。おーい、、、、涙

 

周りの仲間を大切にしていこうねぇ、、とハンカチを握りしめながら咽び泣きそうです。

 

 

たんぽぽの綿毛の花言葉は離別なので、花言葉を連想するには少し切ない歌詞なのかなと思ったのですが、この場合はポジティブな別れっぽい。夢に向かって上京する幼なじみを笑顔で見送る感じ。

 

 

 

 

Find your way 君もいつか 宝物のような

心きらめくような 誰かと出会うでしょう

 

Keep your head 忘れないで その胸のポケット

宇宙みたいな愛が つまってること

 

そうさ 怖がらないで ずっと君の味方さ

いつだって本当に大事なものは そう

君の中にある

 

 

泣いちゃう。ここ泣いちゃう……

 

 

こっちこそ「味方だよ!!!」と叫んでる1番?から2番で「ずっと支えるよ!」と歌われる……1曲の福利厚生とオタクとしての満足感がすごい……Win-Winじゃんね……

 

 

信じているよ ずっと どんなことがあっても

乗り越えていけるはず 進んでゆけ

 

 

どんなに涙を我慢したとしてもこのパートで絶対に泣く。プロがさ、プロがさぁ、、、号泣

 

 

皇輝くんがさ、真っ直ぐな笑顔で「乗り越えていけるはず」って言うのがさ……絶対に乗り越えるじゃん、っていう安心感と眩しさでオバサン、涙に屈服するしか道ないのよ……

 

 

太陽みたいに咲く 果てない君の笑顔

カラフルに色づいた 未来の花

手のひらからフワリと 舞い上がる白い羽

君の夢 風になる 飛んでゆくよ

 

 

 ここはなんと言っても、ひまわり。ひまわりの花言葉「あなただけを見つめる」は有名だと思います。この由来はひまわりが太陽を向いて咲くことから来てます。太陽の笑顔にピッタリやないか。

 

 

 

太陽に照らされて色んな色の花を咲かせる芽や蕾。まさに未来を担う奇跡たちの物語。夢が風になって飛んでいったら、たくさんの人に届くんだよね……綿毛のように広く飛んで、翼のように高く舞い上がる夢。うお、、、叶えようね絶対、、

 

 

 

太陽の笑顔に隠されてる(と私が思っている)花がたんぽぽとひまわりな時点で大優勝確定なのよね。個人的には少年期〜青年期を象徴する花だと思ってるし、、、ひたむきに真っ直ぐ咲いてくれよ……

 

 

 

よし、深読みおしまい‼️‼️

 

 

 

まあ、私がこんなに深読みしてるだけで作詞者の方はこれだけの意味を詰め込んで書いたのか、って言われるとわからないけど、私はこの太陽の笑顔っていう曲をただキラキラソング、眩しい、ってだけの言葉では済ましたくなくて。もっと強かな野心があるなって思って、このブログを書いてるから、正直全部私の妄想とも言えるわけです。1意見として見ていただけたら幸いです……

 

 

 

 

 

 

 

*1:

太陽の笑顔』作詞 伊沢麻未 KOMEI KOBAYASHI 作曲 馬飼野康二

 

5本の薔薇をキミに贈る

コロナ禍という未曽有の事態に立ち向かった2020。暗い一年になるかと思いきや、思い返すとそうでもなくて、当たり前だと思っていた存在の大きさやかけがえのなさを深く感じた年でもあり、それによって結婚を意識した人が多かったらしい。芸能界でも美男美女、ビッグカップルが多数誕生した。個人的には瀬戸康史さんと山本美月さんが連名で発表した結婚の文書の中に「お互いに失いたくない存在」って書いてあったのがすごいグッと来た。恋愛ごとに必要性を見出さない独身貴族予備軍なんだけど、この時ばかりは柄にもなく「恋してえなぁ~~~」と叫ばざるを得なかった。

 

 

 

 

この一年、良くも悪くも強制的に自分のことを見つめ直す機会を与えられた。おかげさまで自分のしたいことやりたくないことの線引きができて、流されるまま生きていたら見失っていただろう目標を見失う前に回収することができた。後悔や苦悩のまま年始を迎えるのではと恐れていたが、事態が好転して清々しい気分で新年を迎えることができるだろうと思っていた矢先、舞い込んできたニュースは自分のことのように苦しいものだった。

 

 

 

 

宮舘くんが新型コロナウイルスに感染したのだ。

 

 

 

連日ますます感染者数が上がる東京でお仕事をしていて、歌舞伎プロモ、年末、新曲プロモ、と忙しくしている彼らだから正直、感染するのは時間の問題かと思っていた。なんとなく覚悟ができていたはずなのに、いざ自担が罹ったと知った時、頭が真っ白になった。バイト先でトラブルの尻拭いを無関係なのにさせられ(仕事ができてしまうからな~~ハッハ~~)ほかのバイトメンバーより遅く退勤して、冷たい風に縮こまりながら信号待ちをしていた時、そのニュースを知った。寒いはずなのに、寒くなくなった。時が止まるってこんな感じなんだって。心の感情に支配されたとき、自分を取り巻く環境は全て無に帰すんだと知った。

 

 

 

 

誰が見てるかわからないSNSで不安なことは書けなかった。一生懸命ポジティブな言葉を羅列して、誰も責めたくないし、宮舘くんに気負ってほしくもないから、出来るだけ前向きでいようとした。でもやっぱりヲタクって自担への感受性、何よりも強いから。苦しくなるほど心配だし、コロナも一つの試練として前向きに捉えていた宮舘くんがどんな思いでいるかを勝手に想像しては勝手に辛くなって。あとはレインボーローズ、頼んだよ、って天を拝みながら布団に入ってた。

 

 

 

 

 

冬でも風邪をひかない野生児タイプ(ロイヤルなのに野生児)で、同室のメンバーやら他メンバーがインフルにやられていく中でも驚異の免疫で無双していた宮舘くんが感染したのがめちゃくちゃに怖いことだったし、それでも無症状なのがめちゃくちゃ宮舘くんっぽくて笑えた部分でもあった。同時に対応が激早い事務所への感謝が募り、忠誠心が高まった。事務所各位、タレントのウレタンマスク禁止令と、心無い言葉によって傷つくのを避けるためにスマホに機能制限設けてください(モンペ)

 

 

 

 

 

続報は、メンバー全員が濃厚接触者に該当するため年末年始の活動を休止する。というニュース。まあそうだろうな、半分、なんでこんなにもSnow Manには試練が降り注ぐんですかっていう嘆き半分。とても複雑な感情になった。記念すべき初出場を8人で迎えるくらいなら出なくてもいい、仮に出たとして紅白出場歌手からコロナ出た時矛先がすのに向くのは想像に難くなかったし、何と言っても8人の姿なんて見たくない(一種のトラウマ)Snow Manの未来はこの先も何年も続いていく。でもデビュー1年目は今年しかない。も~~~~ジレンマ。

 

 

 

 

誰も悪くないし誰も宮舘くんを責めないだろうけど、宮舘くんを責める人がいるならそれは紛れもなく宮舘くん本人だろうから、それがとにかく苦しかった。コロナ感染後の宮舘くんの言葉はまだ何も聞けてないけれど、負けねえって思っててほしいな。これも一種の試練だって。追い込まれてる時にしか感じられない感情をまた糧にしてほしい。だってSnow Manは試練がめちゃめちゃ似合っちゃうグループだから。

 

 

 

 

 

今回のことがあって私も改めて宮舘くんの存在の大きさとSnow Manを取り囲む人たちの温かさを改めて知った。だから私は宮舘くんの話をする。忘れないうちに、今だから気づける感情とこれまで持った感情。……宮舘くんを好きになって1年が経った。これは私の宮舘担としての記録。

 

 

 

 

 

 

 

一言でいうと宮舘くんは不思議な人だ。宮舘くんを自担に据えてから一年が経ったのに未だに読めない。わからない。でもそこが奥深い彼の魅力でもあり、同時に立ち入ることのできない壁のようにも思える。それもそれでとっても良いポイントだ。

 

 

 

 

 

 

私は何しても「だてさま」だから許される、彼が持つ免罪符を"宮舘マジック"と勝手に呼んでいる。唯一無二の宮舘くんしか持たないブランド。たまに宮舘マジックが効かないラウールや、ハッと目が覚めた渡辺くんが現れて、彼らがそれぞれ放つ一言が更にその場を面白くさせる。それスノ伝説のパラパラ回での「なんで?」だったり、アイマスク王選手権の「道の履き違え」「賛否両論はあると思う」だったり。単体でも面白いのに周りとの相乗効果でもっと面白くなるんです。宮舘くんのポテンシャル未知数すぎない??まさにSnow Manの最終兵器で飛び道具。

 

 

 

 

でもそのキャラも振る舞いもすべて、彼の人生そのものだから奥深いんだよね。

 

 

 

 

御曹司の息子でも、祖父がガチ成功者のセレブっていうわけでもなく。元レディース総長を母に持ち、読んでた漫画のタイトルから名づける父がいて、妹が2人。江戸川の下町出身だけど、その一挙一動から貴族を感じられて、さらには国を建国してる。そんな人。宮舘王国のモットーは"セクシー、ロイヤル、美しく"で、彼が意識していることは常に凛々しくあること。花言葉だってお手の物。時と場合に応じて自分の輝かせ方をわかっている、自己プロデュースの化身。それが宮舘涼太っていう人物。

 

 

 

 

 

関ジュ、康二くんが好きでSnow Manを好きになった私は、なんやかんやあって宮舘担になってるわけだけど、私は宮舘くんに落ち着くまでいろんな人に揺れたんです。入りは康二くんだったけど、岩本くんは今もなお軽度(ほんとに?)のリアコ抱えてるし、当時のカメラロールみるとめちゃくちゃ渡辺くんの写真あるし、目黒の「朝まで起きてろ」が好きで、あべちゃんの非科学的なものを信じないTHE・理系ってところが刺さりまくってた。D.D.予約した時のタワレコの推し色はなんと紫だった。……どんだけ浮気するの、って話。Snow Man、箱推しで推しが決められないの、みんな身に覚えがあるんじゃない???

 

 

 

 

 

私は面白い人、ギャップがある人が大好きで。いろんなメンバーに目移りする中、当時の私は宮舘くんは絶対ないなって思ってた。不思議なもんで、今や宮舘くんにどっぷりなもんだからほんと、人生何があるかわからないってわけ。

 

 

 

 

 

 

『Q.世界三大美女といえば?』の質問に「テイラー・スウィフト、セレーナ・ゴメス、ビヨンセ」って答える考えるスケールのデカさ。関西を追い続けてきたヲタクからしたら、当人はクソ真面目だろうけど、この切り口でのボケ方はオチまっしぐら。バスの中に龍太くんいたら絶対「なんでやねん!!!」ってドストレートなツッコミすると思ったし。ハイヒールを華麗に履きこなしペットボトルキャップを吹っ飛ばすチャイナ系美女(失敗すると"バキュン🌹🔫")、見た目からめっちゃPERFECT HUMANなのに台本記憶するやつで壊れたロボットのように「空気感染」「空気感染なんだよね」っていう可愛らしさ。ここら辺で、『舘様ってこんな人なの?!!』って混乱した覚えがある。お化けに全然ビビらず、道行く都会のサラリーマンのようなスピードで攻略し、挙句の果てには「連動してる!!そしてここで合流か!?」と解説し始める。もはやお化け側に同情して見た。極めつけの「さすがチーム・ラボ!!!!!」は面白すぎた。

 

 

 

 

 

だんだん自分が宮舘くんの一挙一動に期待感を抱いてるのに気づきだします。【正解は宮舘涼太】も世界観ゴリゴリで最高だった……

 

 

 

 

本格的に落ちたのは人狼人狼Snow Manお家芸(?)って言えちゃうくらいの人気を誇ってるけど、私に刺さったのは騎士で渡辺くんを守っていた説のある宮舘くんでも急に康二くんに「青か黒どっちなんですか?」て無茶ぶりする宮舘くんでもなくて、ある意味物議を醸した佐久間くんのTシャツをいじる宮舘くんだった。佐久間くんが嫁のTシャツを着てるなんて珍しいことじゃないんだけど、机の低さも影響してベージュのベスト着た四葉ちゃんがちょっと乳見せてるように見えてだな、、、、すごくソワソワしたのを覚えてる。ちょくちょく宮舘くんが「Tシャツと感情があってない」「やっとTシャツに感情が追い付いてきた」とかいじることで、佐久間くんが嬉しそうに起立して嫁とお揃いのハートポーズをカマす状況ができたおかげで私は佐久間くんが着てるTシャツは健全なものだと知ることができたし、宮舘くんがそういう意図でやったかはわからないけどその場の言葉一つ一つで誰かの疑念や不安を取っ払うことができる人なんだって知った。そこからはこれまで気になっていたこともあり、ギアを5段階上げながら宮舘くんにハマっていった。

 

 

 

 

 

自担が決まるタイミングって私の中で意味わからなくて。掛け持ち先の人に落ちたきっかけも音楽番組の野外ステージ、冬の寒い中、元気に1人だけ振り間違えて踊ってるのを見たのがきっかけだったりする。ほんとどこに沼が落ちてるかわからないなあ。

 

 

 

 

 

宮舘担の私は宮舘くんのすること為すこと話すこと、全てに全幅の信頼を寄せています。宮舘くんは『宮舘涼太』というジャンルを確立しているしそのジャンルに振り回される人を見るのも楽しい。宮舘くんを取り巻く環境全てが面白いんです。自担贔屓抜きにしても私は【人類は、全て宮舘くんに行きつくようにできている】って言える。人類最後の砦といっても過言じゃないほど。

 

 

 

 

(なんだこいつ、だてさま??貴族??国王??何スカしてんだよ、、)

そんなことを思っている、そこのキミ!!!私予備軍だぞ!!!君はあれよあれよと宮舘担になる素質がある!!!

 

 

 

 

 

 

バラエティで、彼なら何かをしてくれるだろうという安心感と期待感があるのがずるい。なんか突拍子もないこと、こちらの予想をはるかに超える何かをするんじゃないかって期待する。ハーフアニバーサリーの動画がまさにそれ。ロシアンルーレット、6分の1の確率で、誰も割らずして6番目の宮舘くん。割れなくても面白いし割れても面白い。宮舘くんが岩本くんからピストルを受け取った段階でもう「勝ち」が確定してる。それがずるい。そんなん芸人さんたちが放っておかないじゃん。7Gで四千頭身のつづちゃんが「だてさまの様子を窺ってた」って言ってたこともある。宮舘くんってそういう「ずるさ」があるんだよ。だから私は宮舘くんにバラエティの道場破りをしてほしい!!!さくこじを両隣に引き連れててもなお良し。宮舘くんが持つ独特の期待感を思う存分発揮して、浜田さんも頭を叩けないくらいの誰もが一目置いてしまうジャンルを構築して、これは「宮舘涼太」でしかできない、というようなそんな唯一無二の存在になってほしい。もちろん宮舘くんが夢として挙げてる時代劇でも。私がバラエティに期待しまくってる部分は否めないけどね。だって素質が存分にあるんだもん!!!金スマめっちゃ最高だったじゃん!あんなに笑顔で「バカです」って言い放った自担見て笑い転げたの初めての経験だった……それでいて中居くんが思わず渡辺くんにイジッていいかって確認しちゃうっていうところもTHE宮舘くんじゃん……

 

 

 

 

 

 

 

 

それでいて全くよめないんだよな~~~!!!

 

 

 

 

ナス好きも激辛も。私が新規で疎いからかもしれないけど、全然知らんかった。『激辛好き』キャラで有吉ゼミ登場した時本当にびっくりした。そりゃやってほしかったけどガチでその路線行くんだって。素のまんまでやりたいって言ってたのもあるかもだけど自信つけたの絶対7Gの激辛じゃん、、かわいすぎない?

 

 

 

 

激辛食べても皿綺麗なところ、自己アピールとして大正解で平れ伏したし。どんなに辛くたって食べ方上品、ロイヤルは忘れない。雄叫びを上げたり,塩らしく辛さに屈したり。漢全開、はたまたかわいらしさ。こんなにも宮舘くんの表情がころころ変わるロケは激辛だけなんだぜ……なんちゅう試練。でも激辛だけで宮舘担きっと増えたよ。試練が多い分だけ得るものも多いってことか(?)

 

 

 

 

 

らじらーの犬もそう。回答が斜め上すぎて。 

 

 

 

「いつもは、犬の俺だけど今日だけ人間になれるんだから言いたいことを言っていこう。いつも散歩してくれてありがとう、母親。いつも俺にご飯をもってきてくれてありがとう、父親。一番上の兄貴ィ、いつも俺を抱っこしてくれてありがとう。一番下の妹、いつもナデナデしてくれてありがとう。俺がこれからもこの家を守る、そしていつまでも笑顔にさせてやる。」

 

 

 

 

これほんと大好きで!!この回のらじらー、期限いっぱいまで聞きまくった。何回も聞いたけど毎回犬のターンで新鮮に爆笑した。マジで生き様がロイヤルに染まってるよなあ。もはや『ロイヤル』って何??『ミヤダテ』でしょ、ってところまで来てる。

 

 

 

 ド真面目でこれが正解です、ってしゃんとしながらずるずる宮舘ワールドに引き込んでくるところが宮舘くん。噛んでるのに認めない負けず嫌いと強めの自我とかめっちゃ宮舘くんじゃん。おかげさまで悔しがってるところを見るのが大好きになったよ。

 

 

 

 

 でもやっぱりめちゃくちゃ大人だから、Mr.センスふつ~マンになったり、マサチューセッツが言えなかったりしても周りが崩れ落ちるほど笑っているのを見て「みんなが笑ってるならそれでいいよ」とか「これがバラエティ」って言える懐のデカさが土台とか柱とか、宮舘くんがSnow Manを支えるものに例えられる所以なんだよなって思う。

 

 

 

 

 

 

 

宮舘くんの目指すアイドル像は誰かに影響を与えられる人。誰かの支えになったり勇気になったり。日常を共に過ごすアイドル。アイドル側からこんなこと言ってもらえるとヲタク冥利に尽きるというか、応援していることすべてを肯定されている気がして救われる。既にめちゃめちゃ影響を受けている。『諦めない不屈の精神』『常に感謝を忘れない心の大切さ』この2つは紛れもなくSnow Manの姿から学んだ。宮舘くんはライブでのファンサもその人の人生の一部だから大切にしたいって言ってくれる。宮舘担めっちゃ幸せ確定されてるんだよ。私はそんな宮舘くんが自担でとても幸せ。

 

 

 

 

 

激辛、足つぼ縄跳び、たらい落とし、激痛マッサージ、身体に雪入れられるところ……もう既に宮舘くんのいろんな顔を見てる(ラインナップが芸人)それでも私は2019からの宮舘くんしか知らない。それがたまにめちゃめちゃ悔しくなる。一万字を読んで、なんで私はもっと早く宮舘くんに出会わなかったんだってすごい悔しかった。私の知らない宮舘くんをリアルタイムでおってた人が羨ましい。ゴールが見える前の宮舘くんがどんな感情を抱いてたか、語られた過去で想像することしかできない自分がもどかしく感じた。宮舘くんがあまり語るタイプじゃない分、その悔しさは大きい。でもこれから先の宮舘くんの言葉を大切にしたいなって思う。まだまだ宮舘くんから聞きたい話はたくさんあるから。せっかくSnow Manと同じ時代を生きてるわけだしね!!!!

 

 

 

 

 

 

私は宮舘くんのツッコみたくなるところが好き。いわばキャラが好きってことになるのかな。でもそのキャラも前述した通り宮舘くんの生き様そのものだから、結局は宮舘くんの生き様担、みたいな感じ。もちろん宮舘くんが大好きなんだけど、何よりもオモシロいが勝つときがあって。すぐ漢字ミスとかのすっとこポイント見つけちゃうし、とりあえずツッコミしちゃう。自分の応援スタイルが図らずも貶し愛の分類に入るんじゃないかって不安になることもある。宮舘くんのすべてが大好きなことに変わりないし、でもやっぱり自分の中のなんでやねんを言い続けるともしかしたら他の宮舘担さんに不快な気持ちをさせるのかなって考えちゃうときもある。でも私のスタンスがこれなんだもん。自信持って貫き通すしかないなって思う。嫌だったらブロックしてください。お願いします。棲み分け(?)大事だからね。

 

 

 

 

2021.01.09 宮舘くんが戻ってくる。

9という数字を最強だと語る人が9日に帰ってくる。

ほんと「もってる」。宮舘くんのそういうところが大好きだ!!!!

目の前が真っ暗になったあの日から、なんとなく進んできた今だけど。とっくに新年は明けているけど。なんだか、やっと2021を迎えられる気がする。

 

 

 

あけましておめでとう、世界!!!!

 

 

 

 

 

5本の薔薇の花言葉は「あなたに出会えて本当に良かった」

 

 

私が今1番宮舘くんに贈りたい言葉です。出会ってくれてありがとう。

おかげさまで生きるのが楽しいです(激重)

宮舘くん、この先もずっとよろしくだぜ 🎶

麗ある宮舘、熱情を隠す

ananにて短期集中連載されている『滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』の軌跡。5番目に登場したのは我らが宮舘くん。彼に添えられた熱情という熟語は情熱の類語で、激しく燃え滾る感情のことを指します。完全に解釈の一致。

 

 

 

以前、CLOSE UPでトリを飾った宮舘くんのananの感想をブログにしたけど、また宮舘くんが最高を更新してくるものだから、またこうしてポチポチしてます。最高を更新しているのに加えて、何と今回はバリエーションも増えてるの。宮舘くんによる"宮舘涼太"としての魅せ方の幅がすごく広がっているんです。

 

 

 

 

ペッて写真貼って、ねえねえココ見てよ!!ほれほれココの宮舘くん!!ってやりたいのは山々なんですが、手っ取り早いし……でもやっぱり著作権だったり肖像権だったりが厳しい対象が彼らだからさ、私もその線引きは守っていきたいし、言葉で勝負したい(?)ので、拙い語彙ではありますが!僭越ではございますが!私の目線から見た宮舘くんをつらつら書いていこうと思います!

 

 

 

 

こっから先は私の語彙力にかかってるんだよな~~ドキドキ 

 

 

 

 

表紙はSixTONESのみんなだよ!

唯一無二って英語で‟The one and only”っていうんだよ!!かっけえ!!

 

 

 

 

 

 

 とりあえず衣装ラインナップはこちら☟☟☟

 

【①ジャケットスタイル ②着物 ③カジュアルスタイル】

 

 

 

 

 

①ジャケットスタイル

 

 

 

光沢のある赤のカーテンのようなものを背に、熱情の力強い文字と共にしゃんと立たれているのはジャケットスタイルの宮舘くん。このジャケット、アルマーニらしいですよ、奥さん。

 

 

 

細かい折り目がチェックのような模様になっていてその上にランダムに棒状のスパンコールがついている、というデザイン。お洒落に疎いのでホチキスの芯が無造作に止められているようにしか見えないのですが(最低)、なんで様になるの、宮舘くん…………

 

 

 

私が気になったのはネクタイ。ネクタイって奥深いんですよ。知ってました?結び方は100通り以上あって、それによって印象も変わるらしいんです。最近やってた織田裕二さん主演のドラマ『SUITS/スーツ』では題の通り、出演者のほぼほぼの衣装がスーツなんですが、織田裕二さん演じるシニアパートナー・甲斐のネクタイにはディンプルというくぼみがあって、しかもそれが目立つダブルディンプルの結び方がされているように思います。対して中島裕翔くんが演じるアソシエイトの鈴木のネクタイはくぼみが目立たないオーソドックスな結び方。ネクタイの太さによってディンプルの出来具合は変わるらしいのですが、作中の甲斐はスーツもオーダーメイド、さらには行きつけのお店まであるこだわりっぷりという設定があるのでそれが反映されているのがディンプルじゃないかなと勝手に思っています。何で知っているかというと裕翔くん主演舞台WILDのビジュアルが解禁されたとき、ネクタイのくぼみが強調されているのが気になってめちゃくちゃ調べたからです……うろ覚えと勝手な解釈が混ざってるから違うかもだけど……

 

 

 

……話が逸れました。

 

 

 

宮舘くんはネクタイじゃなくてスカーフみたいなものを結んでいます。シャツの色と同じ黒地にヒョウ柄。これを鎖型のリングで止めています。気になって調べたら、この結び方は「アスコットタイ」に近いんじゃないかという結論に至りました。アスコットタイは19世紀の英国紳士の結び方のようで、まさしくロイヤルな宮舘くんにピッタリ。目から鱗とはこのことです。深読みじゃないといいけど……

 

 

 

 

最近宮舘くんはどこに由来する貴族なのかな~って気になっているんです。マジレスしたら江戸川区、理想としてはイギリスだったんですが、最近ちょくちょく宮舘くんの口からフランスをお聞きするので、フランスなのかな~って勝手に思ってます。いや普通に宮舘王国がルーツかもしれないけど。……誰かあの方の世界観をまとめてくれ!!!!

 

 

 

 

私は断然短髪派の宮舘担なのですが、今の長さがすっごい好きで。ちょっと前髪にかかるうざったい感じがほんとに好きなので、下アングルで左目が隠れている宮舘くんが楽しめるのがめっちゃ最高なんです。リングに指をかけてスカーフを緩めたり(黒ネクタイでやられてたらさらに致命傷になってた)、ジャケットを脱いで肩にかけたり、ポーズを決めながらちょっと髪のセットが崩れて目にかかって、不敵に口角が上がっている。私の好きが詰まってる宮舘くんです。

 

 

 

 

②着物

 

 

 

前髪あげてるんです。

 

 

前髪あげてるんです。

 

 

前髪、あげてるんです!!!!

 

 

 

制服着てたら、めっちゃブレザー着崩してる。スクバ背中に背負ってる、バスケ部のチャラ男!!みたいな。(※前髪の話です)

 

 

 

 

 派手な色合いではなくシンプルな色合いの着物を着てて、腰元に帯刀。それを抜こうとする仕草、かと思ったら剣と見違ったのは和傘、というギャップ。立ち姿が完全に時代劇の人なので腰元にあるものがすべて剣に見えるという幻覚っぷり。さすがです。弟が宮舘くんの写真見て時代劇でてそう、って零してました。それ聞いた私は舞い上がって自分の課題捨てて弟のテスト勉強に付き合いました。下に転がされてる……でもほんとにそんな未来が来ることを願ってます。関係各所の皆様、何卒!!まじで本場って感じなので!!違和感全くないです!現代を生きててなおかつ自治領を治めていて二つ名がロイヤルなことが信じられないくらいですから!!目の前の彼は完全に江戸を生きているんです!!!

 

 

 

 

和装最高。

 

 

 

 

 

 ③カジュアルスタイル

 

 

 

黒のカットソーに黒のパンツ。そして裸足。コンテンポラリーの1場面を切り取ったかのようなショットの次。脚立に手をかけてこちらを見つめる宮舘くんを挟んで、めっちゃ無防備な宮舘くんが三連発です。なんだかんだこの三連発が一番殺傷能力高いです。可愛さに召される。(本望)

 

 

 

最近の宮舘くん、よく笑いよくボケるので、”舘様”というより”宮ちゃん””涼太くん”感が強いのがすごくかわいいんです。それが顕著に現れているのがその3枚。ふわっと笑い、にーっと笑い、最後に朗らかな笑みを浮かべる。すごい振り幅ですよ。

 

 

 

一番最後のページはライトのポールかな、それに掴まり「ん!」って感じでこっち見てます。可愛い。宮舘くんの"素"って感じがします。

 

 

 

 

最初はカッチリ決めていたのに最後はゆるっと終わる。

何か肩の荷が下りたかのような解放感すら感じさせる微笑み。

 

 

 

でも彼の背筋がピンと伸びて、凛々しく、舘様であることには変わりなくて。でも時折見せるその優しさの溢れる笑みにギュンギュンします。この数ページの間でいろんな表情の宮舘くんが見れるんです。私たちが知る宮舘涼太にはまだまだ隠された顔があるのではないか、そんな奥深さを感じさせるような、そんな特集でした。

 

 

 

 

最後に、印象に残った言葉を紹介します。

 

 

 

今回の特集は映画の公開に合わせてのものなので、滝沢歌舞伎の見所、自分の見せ場、あのメンバーのココがいい、このメンバーはここ、といった映画の話主体でインタビューが進んでいきます。その中で私が印象に残ったのは、時代劇や自分が主演の舞台をやってみたいと話す宮舘くんの、この作品への向き合い方。

 

 

 

宮舘くんは今作品で「自分にしかできない役」を追求してきたと話します。どんな技巧であれ、持ち前の器用さと努力でこなし、周りを驚かせる宮舘くん。自分のできる最善を探しながら、完璧を求めるストイックさも併せ持つ彼。

 

 

 

 

天才ではないですが、天才になる努力はしたいです。 

 

 

 

 

この言葉がすごいグッときました。私の中で宮舘くんは天才よりの方だと思っていて。皆ができないこともサラッとこなし、誰よりも先にバク転ができるようになったり、家に持ち帰りたくないからって凄まじい集中力で三味線を習得したり、宮舘くんの逸話は全て天才そのもののはずなんです。

 

 

 

 

努力だけじゃ報われないことを知りながらも、自分を極めるために努力をし、天才になろうとする。負けず嫌いもあるんだろうけど、彼のそんな姿勢をすごく尊敬します。キャラが立つということはその分自分自身を理解しているということでもある。宮舘くんって天才でもなくて、『努力の天才』なんだってそう思いました。でも自分ではそう思わないんだろうな。そんな向上心も尊敬しています。

 

 

 

 

これからもいろんな宮舘くんを見ていきたいです。おしまい!

 

答え合わせは未来で

Snow Man向井康二』を信じた私が、これまでの気持ちと、ライブで芽生えた感情をつらつら書いていくだけ 拙いです

 

 

 

Jr.はいい意味でも悪い意味でもシビアで。デビューを果たしていない彼らは不確定な未来を抱えている。万が一なくなってしまうことを考えると、私は怖くて本腰を入れて応援することができなかった。

 

 

 

私はカウコンでジャニーズWESTのデビュー発表がされたときにそのことを強く実感した。ゆる~っと応援してた身ではあったけれど7WESTが好きだった私はその日「デビューしない限りそのグループは永遠じゃない」って悲しくも学んだんだっけ。のちに7WEST(その当時のフルメンバー)はジャニーズWESTとして全員デビューするんだけどね。

 

 

 

でもなぜか康二くんや関西ジャニーズJr.は変わらず好きだった。アイドルでかっこよくてかわいい、なのに面白いまでついてくる。欲張りセットでおつりがくるような、いろんな要素が詰め詰めの関ジュが大好きだった。多分グループも特筆して出来てるわけじゃなくて(空中分解はあったけども)、WESTがデビューしてから更に一丸となって、家族みたいに横並びでガムシャラに成長していく、大所帯ならではの強さが好きだったからだと思う。

 

 

 

だからなにわができた時は離れた。そこに居なかった人のことを思った、っていうよりは自分の好きだった関ジュの形が変わっていくことを察したんだろうね。その頃にはWESTも降りてたから、元々掛け持ちしていたJUMP(※本業)に避難した。明らかに関西に今までなかった王道キラキラアイドル路線。そりゃるたこじいないよなってメンツ見て妙に納得したのを覚えている。あの2人は周りを食うから。バラエティとしてもパフォーマンスとしても"るたこじwith○○"になっちゃう。個々が突出しているから、個人個人で完成してるから、強みのはずなのにマイナスに働いてしまう。ほんまシビアな世界だよな~って、そんなことを思って距離を置くことにした。

 

 

 

 

戻ってきたのはあけおめコンの、るたこじを含む関ジュ号泣レポを見たのがきっかけ。シンプルに嫌な予感がした。まじで退所の2文字しか浮かばなくてなあ。それしか心当たりがなくて。康二くんは見送ってきたこと、置いて行かれたことが多すぎて。龍太くんは、先のことを考えなければならない年齢で。私は!!!いつでも輝いていける方だと思いますけどね!!!最年長でアクロバット決める姿とかいじられながらも場を盛り上げるツッコミ番長は龍太くんにしかできないことだし!!!!たまにはステージで歌って踊ってほしいです!!!!何卒!!!!

 

 

 

 

そして発表されたのは、加入と俳優への転換。まあ龍太くんはそうなるんではないかと思っていたよ。文ちゃんがいるし。でも、加入、それは康二くんの東京進出を意味していた。ぶっちゃけ(またかぁ……)と思った。そして(まさか、康二くんが……)って。思うところは多々あれど、その選択はこの世界には必ずしもありきなことであって。でもまあそれをきっかけに私の関ジュ担生活、私の「康二くんを中心に回っていた関ジュ担生活」は終わりました。だからといって流れるまま、康二くんの加入に合わせて、すぐSnow Manを好きになったわけでもない。完成されたグループに入ることの難しさ、過酷さは平凡な私でも察せたから……だからまた、私は離れました。怖くて。当時の私は康二くんの最後の転機を「好機」と捉えられずに「無謀」だと思ったんだ。ファン失格だよね、ごめんね。

 

 

 

 

白い巨塔の出演者欄にいることを喜んで、舞台が決まったことを喜んで。でも、Snow Manになった彼の姿には目を背けて。自衛しててもいろんな言葉を目にした。いやぁ、すごかったよ~~~~全てを否定されるの。涙も笑顔も、いろんな表情を見てきた彼のすべてを。言い方あるやろ、ほんま。新参者だからって傷つけていいわけじゃないし、気に入らないからって迫害すべきものでもない。でも、元あったものが崩れるって言われたとき、大事な形が変わってしまうって聞いた時、私は静観できるだろうかって考えたら、言葉の鋭さは抜きにして、私もその人たちと同じように疑問と反論の声を上げるだろうなって思って、また更に何も言えなくなって。だからのちに佐久間くんが康二くんの加入を知った時の感想として「”こんなにすごい人が入ってくれんの!?”って思った」って言ってくれてすげえ救われたのを覚えてる。ほんと康二くんってすごいんだよ!!

 

 

 

 

 

Snow Manの知識はほぼない。岩本くんと深澤くんは知ってた。だって2人セットでよくみたし。安井くんとか美勇人くん好きだったし。結成してから長いJr.のグループが初めてオリ曲をもらったっていうニュースを見た記憶もある。『ZIG ZAG LOVE』あんな強面なお兄さんたちが歌うような曲名じゃねーなってツッコんだ。初見のイメージで。当時はマジモンの他人事だからね。気象予報士のニュースも見たことある。へー。武器にするのかな。1人じゃないんだな、一発合格じゃないんだな、って思った記憶。失礼だな~~~あの頃の自分に「合格率4%だぞ」と教えてあげたい。これぞ無恥。岩本くんがまいジャニにジェシーと一緒に少年たちの宣伝で来た時、久々に見た岩本くんのビジュの良さに惚れかけたこともあった。……っと、思い出せる記憶のSnow Manはそれくらい。

 

 

 

 

 

 

当時のSnow ManYouTubeをやってて、でも私は怖くて康二くんが加入した後の動画を見れなくて。6人の時を見て、彼らの人となりを知っていくうちに悲しくなって。こんな完成されたところに入るなんて、さすがの康二くんでも……って。連日変わらない事実を嘆いていた。

 

 

 

 

 

 

ROT。関西ジャニーズJr.の密着から滝沢歌舞伎の密着。すっごい康二くん特集だった。康二くんがわかりやすく苦悩している姿、初めて見たなって思った。そして同時に康二くんが、関西が、どれだけアットホームな、ライバルたちがひしめく野生のサバンナみたいな環境から切り離されていたのか分かった。まじリアル関西アイランドだなって。でも好きだった人が苦しむ姿を見てるのが辛くて、私は、本格的に離れることに決めた。マジ弱っちい。そして今も滝沢歌舞伎ZERO期のことを恐れてる自分がいる。当時を振り返りたくないなって感じ。もちろん映画は楽しみだよ!!!

 

 

 

 

 

いいや、何言われても。康二くんに付いていく。

 

そう決めたのは、Snow Man向井康二を信じることができたのは、音楽の日の「ひらりと桜」を見てからだった。滝沢くん演出に興味があって見ただけで。Snow Manが、康二くんが出るからっていうのが目的ではなかったけど、それでも。

 

 

 

「ああ、想い巡り、時も巡りて、夢はうたかた」

 

 

THE・見せ場!!!って見せ場で渡辺くんと一緒に颯爽と現れて、歌う康二くんは相変わらず上手くて。カメラに抜かれるタイミングで隠し持ってた花びらを散らして。魅せ方天才かよ、と思った。諸先輩方が見守る生放送のステージでそんな素敵なパフォーマンスをする康二くんが、どうしようもなく誇らしかった。そして、康二くんは逆境しかなかったはずの地で、こんなにいいポジを担っているんだということを初めて知った瞬間でもあった。泣いちゃったんだな~~、これ見て。私が自衛のために逃げてしまったその時々も、康二くんはいろんな声に負けずに成長に変えてきたんだって気づいたんだ。

 

 

 

 

 

そっからはすごい。どう転んでいくかはわからないけど、それでも康二くんの行く先を見守ろうって決意した私は9人のSnow Manにガンガンのめり込んでいった。やっと加入後の動画を見れた。伸び伸び、、、とは言えなかったけど、そりゃね。手探りですわ。人見知りだし、慣れないところだとボケたがりのくせにツッコミになる康二くんは、当初はちょっと浮いている感じがま~じで否めなかったけど、でもどんどん本来の力を遺憾なく発揮するようになって、輝いていく康二くんの姿を見るのが楽しくなっていった。また康二くんのことを大好きだと思えるようになって、比例するように9人のSnow Manのことが大好きになって、ついに掛け持ちをする決心をしたんですよ。

 

 

 

 

そしてなんやかんやあって私は宮舘担になります。この話はまたどこかで

 

 

 

 

んで、8.8。いやあまじか。うん、まじか。って感じではあった。でも嬉しかった。絶賛受験期の夏休み、配信買うお金もなく、塾の講座に追われてた私はTwitterで知った。8月8日。雪だるまが2つ並んでる日。素能玉雪の誕生日。何かあるだろうなとは思ってた。それでも泣いたね。塾のブースで(笑)。私はこの時『うお~~~Snow Manだいすきだぜ~~~~』期だったので余計涙腺にキました。加入してから1年も経ってないのにデビューが決まるのはちょっとうまくいきすぎじゃないか、というか、言葉で説明できない何かを想像して怖さを感じたりもした。当時は検索掛けたら2スクロールに1つくらい頻度でアンチコメをみかけてたし。それでも!!!デビューが嬉しかった!!!!シンプルに!!!だって!!!私が大好きな9人がこれからもSnow Manとしてアイドルしてくれるってことが確定した!!!私はそれがどうしようもなく嬉しかった。

 

 

 

 

デビュー決定後、いろんな声を見ながらも私が私なりに思っていたこと。『答え合わせは、未来で。』今じゃないんよなって。今わからないこともきっと、この先で答え合わせができるときがきっと来る。後ろを振り返れば9つの道。でも前を向けばその道は太く、立派な一本道。9人で進む未来が答えであることに変わりはないんだよなって。

 

 

 

 

あの日捨てた選択が今に活きたり、あの日のあの出来事のおかげで今があったり。無駄なことなんてないし、全てが未来に繋がっていく。可能性が多岐に及んでいたとしても物事には全てそうなる理由がある、っていうのが私の信念だから。だから私はSnow Manの未来を信じることにしたんだな。きっとこれまでの軌跡のすべての答えがそこにあるから。全ては、彼らの行く先にある。……そう思い続けて、今がある。

 

 

 

 

 

それスノの焚火回で、渡辺くんが目黒くんのまっすぐなところに救われたといっていた。そんな目黒くんは、自分がまっすぐでいられるのは加入当時に渡辺くんがかけてくれた「お前はそのままでいいんだ」っていう言葉のおかげだといった。そして目黒くんはそのまっすぐさで、いつも優しさで守ってくれるあべちゃんが辛い時の支えになろうと決意していて。この循環にとてつもなく感情が揺さぶられた。知らず知らずのうちに誰かを救い、支え強くなる人たちなんだってそのとき実感した。

 

 

 

 

宮舘くんの重荷を半分持ってあげるって明るく言った佐久間くんもあべちゃんに救われてて、あべちゃんは康二くんのさりげない優しさに、康二くんは岩本くんの存在の大きさに、岩本くんは宮舘くんの言葉にしなくても伝わる懐の大きさに。ラウールと渡辺くんを救った目黒くんの優しさの根底には渡辺くんの言葉があって。岩本くんは自分の人生に深澤くんは必要不可欠だって語るし、9人それぞれのバックグラウンドから改めて9人が支え合ってここまで来たんだなって思えた。 

 

 

 

 

 

アイドルはさ、見せないものが多いんだよな。だから密着とか裏側に弱いんだけど。過酷だった時代も涙を呑んで見送った時期も、語られることで初めて知らされることばかりでさ。見たことないもん。でもその経験を光に変えているのがアイドルで。日々逆境に当てられてたら削り取られて自分自身がなくなっちゃうのに。石だって最初は大きくても濁流に呑まれたら塵にまでなるんだぜ?なのに今、彼らは輝いてる。Jr.の時にその世界に揉まれ続けた分だけ、彼らは輝くための力を蓄えてることができたんだろうね。ジャニーズJr.が「原石」って呼ばれるのも納得。輝き方がダイヤモンドのそれ。も~~~どうしちゃう???もっとピッカピカにしたくなっちゃうじゃないか……

 

 

 

 

 

デビューライブ。落選して、一般電話かけて繋がらなくて、本来だったら見れなかったはずなのに配信になったおかげ(っていうとなんか語弊がありそうだけど)で、予定と財布と相談した結果、なんと4公演も見れました。コロナがなかったら直接会えた人たちがいたんだろうし、Snow Manもその未来を想像していたのかもしれないけど、私はそのおかげで本来見れるはずのない一生に一度のデビューライブを見届けることができて。いやもう世の中って不思議な巡り会わせで溢れているよね……コロナ大っ嫌いだけどこういう時は感謝を感じざるを得ないね……不本意なんだけどね……

 

 

 

 

 

以下、ライブを見て、思ったこと。

 

 

 

私は「ピンチがチャンス」になるなんて信じてないけど、Snow Manはガチでピンチをチャンスに変えてきたんだなって思う。Snow Manを見てると私自身は信じれなかったけどまじでそういうことあり得るんじゃないかって。増員きっかけでファンになった人多いだろうし、ステイホーム期間でリモートを用いた動画をいち早く上げてた時期のチャンネル登録者と再生回数の伸び、えげつなかったもんね。

 

 

 

 

最近のSnow Manの仕事量だったり叩き出してる数字とか見てると、マジでSnow Man伝説になるんじゃないかって思う……本当に近い将来あべちゃんがいったことが実現しそうな。デビューライブみたってめっちゃマウントとれるのでは???(やめとけ)だってさ~~みんな好きになるし、好きになるだけじゃ物足りなくなってどうにかしてSnow Manの助けになりたいって考えるじゃん。支えになれたらなって思うじゃん。私一時期めっちゃハガキ職人してたもん。最近はあまり書けてないけどハガキのストック10枚は残ってるし。滝沢くんが仰ってた言葉がすごいわかる。何かしてあげたいって思うメンバーたちなんだよな。買わな売れんし、反響がなきゃ次に繋がらないし、当たり前のことなんだけど意識し始めてから、それが顕著に売り上げだったりツイート数で見れるのがうれしくて。

 

 

 

 

 

挨拶。正直昔のSnow Manをみてないから感情移入できなくて、康二くんの挨拶は分かる……って思いながら、そっか、そういう時代があったのか、すごいなって漠然と思うくらいしかできなかったんだけど、自分自身、何十年も何か1つのことを続けられたことないなって考えた時、すごさを改めて感じた。幼稚園の頃始めた水泳は早く辞めたくて口実ばっか探してたし、唯一長続きしたサッカーだって結局8年くらい?でも8年のサッカー歴の中で何度辞めてやろうと思ったことか、何度あの男の先輩を殴ろうと思ったことか……でもサッカーは嫌いになれなくてずるずる続けてたわけだけど。もしかしたら彼らもそうだったのかもしれないね。辞めたいって思っても、それを上回る存在があったから、夢、野望があったから、掴み取れたのかもしれない。耐え忍ぶって、言葉にするよりはるかに難しいことだなって思いました。(小学生の感想)

 

 

 

 

宮舘くんが言葉を詰まらせる姿にグッときて。持ち前の器用さを褒められることが多かったはずの宮舘くんが「努力だけではうまくいかないこともある」と挫折を感じたことを話してくれたり、嬉しいだけじゃなく悔しい気持ちを人生の晴れ舞台のデビューライブで感じれたことは確実に次のステップに繋がると前を向いて言い切った岩本くん。Snow Manなめんじゃねーぞ、こら、って啖呵を切った渡辺くん。同じ時を長い時間過ごせていたら、もっと違う気持ちになってんだろうなという切なさはあったんだけどそれでも私みたいな新規の存在が原動力になると涙ながらに言いきってくれた目黒くん。いろんなものを守った、ステージだったし、9人で勝負していくっていう強い決意を感じたデビューライブだった。

 

 

 

 

深澤くんが二枚目から三枚目に移行したのも、先輩の一言のおかげだってあっけらかんといってたけど、そんなん高1か高2の時に自分が文系だと信じて疑わなかった学生が文理選択の時に担任にお前は理系だって言われるようなもんでしょ。将来の進路に関わることを言いきれる存在、その言葉を信じられるだけの存在ってすげえよな。周りの人の存在の大きさってすごいよね……確実に支えてくれる人に恵まれてるよね。私もそろそろ宮舘くんに習って亀梨くんを神格化しようかな……マイクの角度、歌い終わりにマイク回して、ターンは余韻残して、最後の挨拶は「ありがとうございまシュッ」って……(いじってんな)

 

 

 

 

 

 

 

いろいろうまくまとめられないんだけど、ライブを通して一番感じたのは「ありがとう」って気持ちだったな。そして、これからも末永くよろしくお願いしますという約束。私もSnow Manと婚約してる気分で行くよ~~~~(殴)という感じでございました。

 

 

 

 

 

るたこじ音源のMy dreamsを今も拗らせてるのとベクトルが少し似てるんだけど、私はスノドリを聴けないんだよね。6人にしか歌えない曲、6人で歌うために作られた曲って知ってから新参者の私には踏み入ってはいけないラインがあるような気がして。でも私は新参者なりに大切に守っていきたい曲だなって思う。彼ら6人の、彼らを支えたファンの皆さんのおかげで私の今があるから。スノドリの未来も楽しみだよね。

 

 

 

 

 

 

所々ぶつ切りで、最初から最後まで内容がうまくまとまってない自語りみたいになっちゃったけど、それでもあの日"ついていこう"って決めたのは間違いじゃなかったなって私は思う。今めっちゃ楽しいし幸せだから。 過去も現在も、あの日選ばなかった選択も、選んだ道も、すべてひっくるめて、きっと未来に答えがある。答え合わせは未来でしよう。もっともっと大きくなって、今を未来の伝説にしよう。私はこれからもSnow Manが大好きです!!!!!わ~~い!!!!!!!

だから私は深田竜生を推す

私のジャニヲタ人生は嵐の相葉くんから始まった。デビューした姿は2回見送ってきたし、もちろん退所してしまった推しもいる。それでもこれまで推してきた人に共通していたことは『年上』ということ。相葉くん、薮くん、裕翔くん、重岡くん、美勇人くん、康二くん、龍太くん、宮舘くん、、、み~~んな年上。しかし、そこで現れたNEW FACE!!まあ理由はなんとなくわかっている。年下を応援することに拍車がかかったきっかけは紛れもなくラウールの存在だろうなぁ。はじめての年下、Snow Manの最年少ラウール。巡り巡ってキミのおかげだ。出会わせてくれてありがとうだぜ、ラウちゃん。

 

 

 

新しく名を連ねる新入りくんは……少年忍者の深田竜生くん。

 

 

 

深田竜生 プロフィール | ISLAND TV

 

 

 

こうやって君付けするのも違和感ある。だって年下だもん。深田って呼ばせてくれよ。いや勝手に呼ばせていただきますけどね。失礼しま~す、深田ァッ!!!!

 

 

 

 

深田に「初めまして」した動画はこちら

 

 

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youtu.be

 翔太くんの後ろで構えてる宮舘くんが謎にSP感強いのがじわじわ来る動画です。(違う)

 

 

 

Jr.チャンネルを卒業するSnow Manの後任が少年忍者に決まり、動画に大事なこと『覚えてもらう』にフォーカスを当て、大所帯の忍者たちが次回出演権をかけて渡辺くんに自己紹介する動画です。

 

 

 

川﨑皇輝くんとかヴァサとか織山くんは知ってるなあ、でもほとんどのメンバーあんまり知らないな~って中で、深田の第一印象は(なんだ?このトレンチ)だった。

 

 

 

「初めてです まだ1年経ってます、ジャニーズに入って。」

「深田竜生です。深い田んぼに唐揚げに…… 深田竜生です。深いです。」

「ありがとうございます、あんまり覚えられないっす。」

「あ、え~っと 身長が一番高いです。多分忍者で一番高いんじゃないかなと思っています。」

「特技は特にないです(ピシッ) アクロバットはできないです。」

「お名前は深田竜生です。……えっと、こっちの歯がちょっとへこんでるのが これがちょっと気に入ってる、、チャームポイントです。」

「へこんでるのが深田です。はい、ありがとうございます。」

 

 

 動画内の自己紹介で深田が言ったことを文字に起こしてみました。

 

 

 その後ろで川﨑プロがちょっと落ち着きなく心配してるのが可愛い。方や政治家のような自己PR、方や事故PR。共通点は同い年。怖。

 

 

 

 なんだこのトレンチ!??に尽きませんか??上がってんのか、天然なのか。いや多分両者なんだろうな。18年入所の初々しさに加え、ジャニーズに縁のない現世で過ごしてきた年数が長い17歳(当時)。見たことないタイプの人だった。てか今どき珍しい。まず高校生でジャニーズに入所しようとする心意気がすごい。高いスパイクに釣られたらしいんだけども。わかるよ、はい。お高めのスパイク履くのってサッカー部のステータスみたいなところあるもんね。履いていったら履いていったですぐ踏まれるんだけどさ。

 

 

 

私が深田の知り合いだったら勝手に履歴書送ってるっていう感じのビジュアルに加え 175cmの高身長。調べていったらサッカーも野球も、さらには空手もお得意らしいじゃないの。そして忘れちゃいけないのが天然。かわいい。それでいて頭もいいらしい。テストの点数はいいけど授業態度が悪くて内申はよくないらしい。何してんねん。ガチボコの陽キャやんけ。

 

 

 

しかも深田ってそこら辺に普通に居そうなんだよな~、もちろんいい意味で。サッカー部の後輩にいた気がする、ガチで。一緒にベンチ温めていた記憶すらあるもん(※虚言です)

 

 

 

 

てか深田が歳を重ねる4/13から私が歳食う8/11まで同い年期間なんだ~~って沸ける自分が怖いよ????未知の感覚。推しと歳が近いってこういう感じになるんだ、とも思う。もう友達みたいに呼んでるもんね、「深田ー!!」ってね。少クラで深田見てるときと、体育祭でリレー走る深田応援してるとき同じ感じだと思うよ。圧倒的親近感。

 

 

 

 

そして何と言ってもね深田竜生には、夢があるんですよ。存在、ビジュアル、スタイル、センス……。彼の魅力はたくさんあるけど、私は、入所3年目にして歴が5~10年の他のメンバーと渡り合えるポテンシャル、これを推したい。ジャニーズ入る前ダンスしてたわけでもないし、きっとダンスの予備知識はソーラン節とキャンプファイヤーフォークダンスジンギスカンくらいじゃない??(偏見)それでもメキメキとダンスの実力を上げてる深田。パリマニやYSSBを踊ってる姿は初見、驚きが勝った。(ふ、ふ、深田がいるぅ~~~~~~)このメンツにこの歴の深田!!!そんな環境に彼はいるんだな。背が高いから入所歴近いちびっこ組といたらどうしても浮くし、そりゃ最適な采配とは思うけど、年齢が近くても歴は違う8忍メンバーの中で食らいついてる姿勢にもう拍手を贈りたい。一種の成長物語見ている気持ち。環境がいいんだろうな。お兄ちゃん気質のメンバー、教える立場に回ることの多いメンバーに囲まれて持ち前の人懐っこさでぐんぐんアイドルとしてのスキルを吸収していく深田は見ていてほんとに夢があるなって思う。みんな、Jr.がガムシャラに成長していく姿見るの、好きでしょ。それでもまだまだtheお手本っていう感じの踊り方なんだけど、他の8忍メンバーみたいに感情を乗せたダンスとか、自分なりの表現の踊り方が出来るようになりたいって話しててほんとにもう、お前は……ッ!!!!

 

 

 

 

 

推さずにはいられないじゃん。深田竜生という一人の少年のアイドル成長日記を追ってるといっても過言じゃない。応援しながらそれくらいの心意気になる。ひたむきさも彼の魅力で。来年、いや数か月先の姿すらも想像できない、そんなポテンシャルの塊。素敵な仲間と楽しく過ごしながらその輝きを増していってほしいって願うばかりです。のびのび育てよ……

 

 

 

そして、やりたいことがたくさん増えて、プロフィールの夢が具体的になることを楽しみにしてる。今の「じいちゃんまで笑っている」も十分素敵だけどね。欲を言うとね。

 

 

 

 

 

あと、檜山くんたちといると楽しそうなのにファンにちょっと塩なのも最高。ファンの存在に慣れてないからかもしれないけど、質問コーナーでバッサバサ切り捨てていくスタイルがすんごい好きだった。そこら辺の成長も楽しみな、一つ上の私でした(⌒∇⌒)

 

 

 

 

最後に好きなISLAND TV貼っときます!!!実は少年忍者内でもISLAND TVのカメラマンすること多いんだよね、自撮りで。は~~~陽キャじゃん、しんどい。

 

 

深田竜生「ランニング①」 | ISLAND TV

檜山光成、深田竜生「高校生っぽいこと」 | ISLAND TV

檜山光成、深田竜生「土曜日チャンネル②」 | ISLAND TV

深田竜生「ソロ動画」 | ISLAND TV

私はこの動画見て本格的に推すことを決めた

深田竜生「18歳になりました!」 | ISLAND TV

深田竜生「 #深田に質問 」 | ISLAND TV

無防備な姿&凄まじい寝癖、そしてパック姿で動画を撮れる、メンタリティ強めな深田が好き

深田竜生「質問コーナー」 | ISLAND TV

これは見てくれ!! ほんとに最高だから!!!

深田竜生「学生のみんなへ」 | ISLAND TV

ヴァサイェガ渉、黒田光輝、元木湧、深田竜生「大事な報告?」 | ISLAND TV

 

"骨太な心、気高き漢気。"

anan No.2209 CLOSE UPに宮舘涼太くんが掲載されました!!!

 

 

待ってた!!!!

 

 

ABKAIの絆・阿部くんとの掲載、奇跡の幼馴染・渡辺くんとの掲載を経て!!ついに宮舘くんがソロで!!ananに登場!!!満を持しての登場、やっぱりSnow Manの裏ボスと言ったら宮舘涼太だよな!!!ハハッ、知ってた!!

 

 

荒ぶるヲタク・佐久間くんの熱量フルパワーのLove musicを見終わった後、TLを見たらananが決まっていまして。日付変わった月曜、私は全力で祭りでした。

 

 

しかも表題?キャッチコピー?呼び方わからないけど… 添えられてる言葉が

 

"骨太な心、気高き漢気。"

 

 

……天才なの??天才だよね???いつもドンピシャ。ストライク。

ananさんの語彙力に全力で恋だわ。

 

 

「。」がさらにいい味出してる。個人的には"気品"が入るかなって予想だったけど、いい意味で裏切られた。この句読点含めて11文字の言葉がしっかり宮舘涼太っていう人物を表してて。"男気"じゃなくて"漢気"なのもため息が漏れるくらいの秀逸さ。くぅ~~たまんねぇな~~~!!!!うぉ・とぉ・こぉっ!!!!

 

 

 

事前に見たWEBの編集部リレー日誌を読んで

 

 

magazineworld.jp

 

(あ、これ私の好きな宮舘くんが詰まってる気がする…!!!)と察して正解。大正解。優勝。大勝利。

 

 

 宮舘さんご本人のアイデアをインスピレーション源にさせていただきました。それは、弊誌50周年記念号(3月4日発売)でのSnow Manさんの座談会にて、メンバーおひとりおひとりに、ananで今後やってみたい企画について尋ねたときのことです。「額縁に飾りたくなるような…、芸術作品のような凝ったポートレートを撮影してみたいですね」と、よく通るやさしい声でおっしゃった宮舘さん。その言葉がスタッフの頭にずっと残っており、今回はまたとないチャンス!と、ヨーロッパの肖像画のようなイメージで撮影することになったのでした。

 

 

3月の対談のことを覚えててくださった編集部の方々に本当に感謝です…宮舘くんの希望をかなえていただけた、っていうのももちろん嬉しいんだけど、宮舘くんが挑戦したいと口に出したことがその時の声で記憶に残るって凄いことだと思うんですよね。一つ一つの仕事に真摯に向かい合ってきた結果なのかなと。そう思うとなんかグッとくるものがあります。そして、素敵なスタッフさんに恵まれてるなという感謝も。そう感じる度に何度も思います。Snow Manを好きになってよかった、と。

 

 

 

と、前置きはここぐらいにして。本題に移りましょう。

 

 

手元にananがある方は一緒に見ていただきたいですし、出先なら記憶をなぞっていただいて、 まだ買ってないよ、という方には‟買いたい”という意欲が掻き立てられる言葉を紡いでいけたらなと思います。そんな大層なこと言ってても結局ただの自己満でしかないんですけどね……

 

 

 

「買って損はさせないよ(cv.宮舘涼太)」

 

 

 

 

anan No.2209は山下智久くんが表紙です。黒タンクトップと覗く胸筋がとてもセクシーです。ゆり組ananのときは亀梨くんと山下くんの表紙だったので、自宅に色気たっぷりのいろんなスタイルの山下くんが増えてきました。7/22発売の宮舘くんが掲載されるSODAの表紙も山下くんなので、宮舘祭りの裏で山P祭りが陰ながら開催されています。

 

 

 

 

 

 

p.93から宮舘くんが掲載されているCLOSE UPです。

 

前述した記事に載っていた、宮舘くんが今後やってみたかったという一枚。

 

まるでヨーロッパ王朝のタペストリーのような背景を背負って凛々しく前を見据える宮舘くんの美しい立ち姿。

 

 

 

額縁に入れて飾りてぇ…

 

 

 

Googleで「額縁 ロイヤル」と検索しました。……ヲタクってそんなもんよな。個人的にはシルバーが似合いそうだなという見解です。皆さまはどうでしょうか。

 

 

 

 いま、爆発的人気を誇るSnow Manを支える力強い柱のような存在といえる、宮舘涼太さん。

静かな闘志を秘める、彼の流儀に迫った。

 

 

 

ゆり組のananで渡辺くんが宮舘くんのことを「グループを底上げする存在」と語っていました。掲載1ページ目に添えられていた上の言葉や渡辺くんの言葉通り、宮舘くんはSnow Manの柱であるように思います。精神的であったり、表面的であったり。ロイヤルな風格の内に秘めた闘志やら熱意やらがパフォーマンスの中で顔を魅せるところも、宮舘くんの個性であり、ギャップであるように思います。

 

 

 

左手をポケットに突っ込んでるのもたまらないよね!!!ロイヤルを全面的に押し出しているショットで「ポケットに手を入れる」ことで少しカジュアルに崩す感じ!センスが素敵!!!あと衣装がエロいんですよね。パシッとした黒スーツだと思うじゃん???シャツが黒レースなんですよ……ロイヤルなセクシーの二面性も併せ持ってる、無敵すぎるショットです。

 

 

 

ロイヤルなのにカジュアルでどことなく大胆で、やっぱり凛々しい。

 

 

 

そんな立ち姿の宮舘くんがp.93にいらっしゃいます。

 

 

 

p.94,95

 

ヤバイです。ヤヴァイ。なんで自分はこんなにチープな語彙力しか持ち合わせてないのかと自戒したくなるくらいに語彙力が吸い取られます。

 

 

ネクタイがここまで色っぽい小道具だったとは!  

 

 

これは上記に張った記事の中の一言なんですがほんとにそれなという感じで、共感しすぎて首がもげそうでした。

 

 

黒のベロア(?)の衣装を脱ぎ脱ぎして、黒レースのえっちいシャツを露にする宮舘氏。革張りのソファに腰かけこちらを見つめるショット。どこの魔王ですか。さっきまで確かにヨーロッパ王朝だったじゃん。めくったら裏ボス登場してるなんて想像つかなかったよ……指先まで洗練された出で立ち。もしここで右手の人差し指がソファについてたらまた見方が変わってきただろうし、一枚一枚のショットで完璧を作り上げていく宮舘くん、自己プロデュースの天才。惚れるしかない。何度も見ている今だからこそこんなに言葉を並べられますが初見の衝撃は大きかった。息止まった、ヲタク特有のジレンマが出て(こっちみないで)ってすら思った。動かない誌面に。……ヲタク、理不尽が過ぎるぞ。

 

 

 

 

色気で胸焼けしそうになったのは初めてです。でも下品じゃないエロさなんですよね。なんでですか。教えてください。てか、宮舘くん明朝体似合いますね(とは)

 

 

 

ネクタイの結び目に添えた男らしく角ばった手、物憂げに一点を見つめる姿。国王は国の情勢に頭を悩ませているのでしょうか?それとも一日の懐古でしょうか、今日はどんな一日でしたか?、などと国民は考えを拗らせるばかりです、いやはや。

 

 

 

もォ~~~~ネクタイくわえないでッ!!!!

 

 

セクシーがセクシーしすぎてんの、誌面からフェロモンが溢れ出して大変なことになるって!!!(なってる)

 

 

 

この見開きだけで

宮舘涼太、上から見るか、下から見るか、横から見るか

…などという体験ができます。至福ッッ!!!!

 

 

 

 

p.96,97

 

 

 

 

おうちデートですか!!???(落ち着け)

 

 

 

ラフな雰囲気のショットなんですが、宮舘くんは姿勢がとにかくきれいなのでどことなく漂う気品に簡単には近づけない不可侵の存在を感じて神々しさに咽び泣きそうです。着てるのニットなのに。ニットなのによ???黒スーツからのニットなのに。しかもサラストでオフ感ある宮舘くんじゃん???それでもやっぱり簡単には隣に座らせてくれないような雰囲気出てるよね、壁は高いなあ…

 

 

 

見開きで掲載されてるショット8枚のうち、宮舘くんと目が合うショットが4枚あるんですけど見方や見つめ方がそれぞれ違って。ずるい。かっこいい。まっすぐ見つめてくるものもあれば少し前髪がかかる状態で熱く見つめてきたり…新手のキラーなの??見つめて落とすタイプ、眼力で女性を虜にできるタイプだ。すげえ。前髪をクシャってしてるところも可愛いです。いろんな顔が見れます。まじまじ見ながら自分のHPが削られているのもじわじわ感じます。本望です、ありがとうございます。

 

 

 単に宮舘涼太としてのエンターテインメントの見せ方をしてきただけなんです

 

 

ananって写真が素敵なのはもちろんインタビュー記事も素敵なんですよね…一字一句噛み締めたい言葉で溢れています。教科書だわ。抱きしめて寝たい(真顔)

 

 

 

デビューまでの道のり、多感な時期にどんな思いを抱えてきたのか、転機は何だったのか。宮舘涼太のイメージ、ロイヤルはどこから来たのか。彼を形作った全ての出来事が語られています。私は一万字インタビューがすごく好きで好きになったグループ全部集めているんですけど、ananのインタビューは主体が本人なのがとてもいいですね。一万字はインタビューで作り上げていく記事なのでそりゃそうなると思うんですけど。……どの立場だよ、お前。ライターさんが話の流れをまとめたり促したりするだけであくまでも宮舘くんの言葉を大事にしてくれている感じがとても好きです。やわらかい言葉で真意に迫る感じがよいです…宮舘くんが態度で示し続けてきた結果、彼についてきたロイヤルというイメージ。その”態度”を「宮舘涼太としての"矜恃"であり"美学"」と言い切ってくださる感じ。ファインダー越しだったり、インタビューで面と向かったときだったり、写真のチェックをしてる時だったり、今回の一連の取材の中でしっかり宮舘涼太という人物像を捉えてくださることに至極感謝いたしました。……だから誰だよ。

 

 

※矜恃(きょうじ):自分の能力を信じていだく誇り。プライド。

 

 

 

最近、よく人は見かけではわからないよな、と思います。何を考え感じ生きているのかなんて主観ではわからないことばかり。こうやって等身大に語ってくれるとその人が考えてきたこと、思ったことを共有できるのでとても素敵な気持ちになります。より近くに感じられるというか。生きてるんだなって実感します。彼らの苦悩は私には計り知れないけど、それでも彼らがガムシャラに過ごした日々のおかげで今の彼らに出会えていると思うととてつもなくエモいですね。過去は全て一貫しているんだなという倫理的な思考に帰着しそう。下積みってすごいよな。ほんとに耐えて耐えて耐え忍んだ、3文字で言い表せないくらいの重さ。今スポットをたくさん浴びる彼らが愛おしく、そして無性に支えたくなります。応援が届きますように。彼らがこの道を選んだことを後悔しないように。そして、世界が彼らに寛容でありますように。

 

 

 

こちらの質問に飾り立てた言葉ではなく率直な嘘のない言葉で返す、潔く、そしてフェアな人。

 

 

 

率直な嘘のない言葉で本心を語るなんて、自分の中のいろんな感情を理解して受け入れないとできないと思うんです。素直で居たくても自我が邪魔してしまう人も少なからずいる世の中で自分として戦えるってすごいな、と。それだけ彼は自分のことを主観的にも客観的にも評価することができる人材なのだなと思いました。宮舘くんはそんなスタンスを「言いたいことは言いませんか」と表現しています。テキスト内で言及されてますが、言いたいことは言うべきだ、ってことです。場の空気が一瞬危ぶまれたとしても、ダメと言われるならダメと言われる側にも何かしら落ち度があるわけですから、当人からすれば成長するチャンスなわけです。這い上がってくる人をみるのが好きなんですって。かっこいいですよね。人には変わるチャンスがあることを理解し、機会を与え、なにくそ負けてたまるかという反骨心も利用してチャンスを逃すまいとする姿勢を評価する。はぁ、こんな上司の下で働きたい。働かせてください!!!!

 

 

 

 

 思ったことを物怖じせず言える人を宮舘くんはよく評価しています。そう、渡辺くんです。宮舘くんはどちらかというと場の空気を読むタイプのようで、彼とは真反対にズバズバ言える渡辺くんのことを尊敬してるのも窺えます。ゆり組ジャスティス。そんな渡辺くんは自分を抑えがちな宮舘くんのストレスを気にしてます。マジなんだよこの2人。エモいの擬人化にも程があるって。

 

 

  

 

ないものねだりを繰り返した日々も将来への不安を募らせた日も無駄じゃないんだね。同じ境遇だったり環境に直面した誰かを救う術を彼らは持っているんだ。自分を見つめ直す時間があって、試行錯誤を繰り返して、燻ぶった分だけ選択肢が生まれ、その結果『今』どうしたらいいかを考えられるんだ。その場の最適解を間違えない。だからこそSnow Manは前向きで素直な人が多いのかもしれないね。

 

 

 

どんなことをいわれても

 

たとえ逆境にあっても負けない 

 

多くの人に認められるためには 

 

 

個人的に胸が締め付けられた言葉です。どんな言葉が皆には届いているんだろう。って真っ先に心配しました。当事者じゃない私でも見て苦しくなる言葉がSNSには蔓延っています。Snow Manが前向きな奴らの集まりだとしても抱え込んだら崩れちゃうよ。9人でいいことも悪いことも分け合って抱え込まないようにしてほしいのはもちろんだけど、たまにはファンにも持たせてほしいなと思います。そんな言葉が届かないように頑張るから。それ以上の愛を言葉にして届けるから。ずっと笑っててほしい。何年後も、何十年後も。9人で足並み揃えて。

 

 

 

p.98,99

 

シャツスタイルの宮舘くんです。カジュアルだけど光沢のあるシャツ、襟元から覗くゴールドのチェーン。鎖型のブレスレット、ほんと似合いますね。12万。…さすがっす。細めのバングルもしてます。小物に至るまでおしゃれな感じが宮舘くんって感じ。ほんとハズレない。スタイリストさんに感謝。全スタイル好みすぎました。

 

 

目線と影のコントラストがずるい!!

 

 

頬にかかる影。陰で支える隠れた実力者の宮舘くんということですか???(深読みの達人)てかほんとにビジュの右肩上がりがすごいよ……見られる機会が増えるほどよくなるって言いますもんね……あとヘアスタイル!!!ウェーブ好きです……ウェーブつけた髪型嫌いな人いる??居ないよね???短髪ストレートのほうがバリエーション増えるって本人も言ってましたけど、その通りだよ!!!私は短髪の宮舘くんが一番好きです!!!!目線外しているときは黒いままの瞳も、こちらを見た時に光を宿す感じ……あなたは私の光です、ってか??こちらこそですよ……

 

 

 

p.100

 

 

見逃さないで!!!!!

 

前ページで満足しないで!!!

 

背景に狼見えましたから。ほんとそれに尽きるって。

 

 

 

包み込んでくれる優しい温かさを持って、この人なら大丈夫だとそう思わせる安心感を持って。唯一無二の気品と優雅を、ロイヤルな雰囲気を纏いながら。まだこの人は顔を隠してるんですよ!!クールな出で立ちに相反する熱い野心。隠し持っている陰の野心が全面に出ています。「実は一番熱い人。」この一面の宮舘くんを見るとその言葉がストンと腑に落ちてきます。

 

 

 

少し前髪に隠れた片目でこちらを見据える眼光の鋭いこと。そして不敵に上げた口角。宮舘くんの野心がこんなにも全面に出ていることが今までにあっただろうか、いやないだろう。それだけSnow Manは宮舘くんにとって共に戦えるメンバーなんだなって思いました。Snow Manって最強。無敵だね。

 

 

 

 

いつか宮舘くんが単独表紙を飾るのも楽しみです。

 

 

そんな未来まで、see you.......